こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です
先日、大手信用調査会社の帝国データバンクが
結婚相談所の倒産・休廃業が過去最多になったとの発表しました
皆さんの中にも、ネットニュースなどで目にされた方もいらっしゃると思います
確かに、コロナ禍になってから、結婚相談所業界の再編成が急激に進んでいます
特にIBJの拡大発展が顕著になっています
老舗のサンマリエとツヴァイは2019年、2020年にIBJの子会社となりました
最近では、オーネットにもIBJが10億円出資する資本業務提携
IBJのお見合いシステムのネットワークをオーネットも利用できるようになりました
サンマリエもツヴァイも、オーネットもIBJよりもはるかに歴史があって
時代の流れを感じるものがあります
業界が再編成される大きな要因には
やはりマッチングアプリの台頭が挙げられるでしょう
コロナ禍前、マッチングアプリのイメージはネガティブでしたが
コロナ禍の世の中の「オンライン」化がの進展にあわせて
マッチングアプリによる出会いが物凄い勢いで増加してきました
結婚相談所に比べて
料金の低さや入会手続きの簡易さなどが支持を得ていると理解しています
一方で帝国データバンクの調査報告には
「アプリ利用者の急増に伴い写真をめぐるトラブルやミスマッチングも多く、身元が保証された会員同士を結ぶ婚活の在り方が再度見直しされるなど、結婚相談所を取り巻く環境にも変化の兆しがある」
とも書かれているように
マッチングアプリの安全性の懸念はまだまだ払拭されていないのが現実でもあります
別の言い方をすれば、
「安心・安全な婚活ができるのが結婚相談所」だからこそ
私たちは今一度、襟を正して、その信託に応えていかなければ、
結婚相談所の存在意義は無くなってしまうという、私は考えております
ちなみに、安心・安全な結婚相談所を一目で証明できるものがあります
それは「マル適マークCMS」です
結婚相談所が守らなければならない法規制の適合性について
日本ライフデザインカウンセラー協会（JLCA）の厳しい審査に合格した結婚相談所に与えられるものです
もちろん、良縁コンシェルジュ町田はマル適マークCMSの認証取得をしております
マッチングアプリで危ない目に遭った方は
ぜひマル適マークCMS認証取得の結婚相談所で婚活を再スタートしてみてくださいね