夫婦で観光列車の旅 第二弾(工藤)

こんにちは、工藤です

 

今年も早いもので残り1か月ですね。

 

観光列車の旅、第2

2つ目の観光列車は『のと里山里海号』

 

能登半島の内浦の海沿いを七尾駅から穴水駅間、約1時間の旅です。

 

1つ目の『花嫁のれん』のような派手さは無く、アテンドさんの沿線案内に耳を傾けながら、穏やかな七尾湾や田園風景の中を走るほっこりするような列車でした。

 

この地域の特徴的な屋根瓦である黒瓦。

 

黒くツルツルとした瓦は、屋根に積もった雪が滑り落ちやすいからと言われているとの事。

 

沿線途中の民家の窓から身を乗り出して手を振ってくれる名物おばちゃまがいらっしゃったり、職員手作りのトンネル内のイルミネーションだったり、能登を訪れた観光客への温かいおもてなしに感動しました。

 

3つ目の観光列車は、

ベル・モンターニュ・エ・メール『べるもんた』

美しい山と海をフランス語で表現したそうですよ。

 

今回は城端(じょうはな)駅から高岡駅間、約45分間の度です。

 

この列車では、富山湾寿司をいただき、地元の観光ガイドさんの案内を聞きながら自然豊かな車窓を楽しみました。

 

残念ながら、雨でせっかくの景色を楽しむことができなかったのですが、まぁそれも旅の楽しみ方ですね。

二人とも旅好きで、思い立ったらなんとかで行動してしまいます。

夫婦それぞれ目的は違っても同じ時間を共有しています。