こんにちは、工藤です。
一年でもっとも美しく見える日、中秋の名月(十五夜)ですね。
今年は満月と重なるそうで、美しいお月様が見えるでしょうか。
次に満月と重なるのは7年後の2030年だそうですよ。
秋の実りに感謝を捧げる風習があることから『芋名月』ともよばれていますね。
私の実家は昔ながらの風習を大切にし、十五夜には秋の実りをお供えし感謝しております。
幼きころの思い出として、十五夜にはご近所をまわり、お供え物をいただいてくるという風習がありました。
お家をまわってお菓子をもらう、ハロウィンのようなものでしょうか?全然違うもの???
今は、十五夜といえば、お団子とススキ。
ススキが手に入らなかったのですが、お月見団子は用意しました。
お団子の数にも意味があるようで、十五夜にちなみ15個。
下から9個、4個、2個とピラミッドのように積んでお供えするのが一般的のようですが、
5個や1年の満月の数12個でもいいようです。
夜空を見上げ、満月のお月様を楽しんでみてはいかがでしょうか。
お月様が見えますように。
※写真は9月28日(木) 上野東天紅9階レストランからのスカイツリーと満月1日前の月です。お月様が2つ写っているように見えますが、上がお月様です。
良縁コンシェルジュ町田
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