成婚しやすいお見合い

こんにちは
良縁コンシェルジュ町田・佐野です

早速ですが今日は、
成婚しやすいお見合いについてのご紹介です

参考になるデータがあります

IBJが毎年発表している「成婚白書」というものです

「申込」件数は
男性42件
女性25件

「申受」件数は
男性38件
女性82件

「お見合い」件数は
男性11件
女性10件

「交際件数」は
男性5件
女性4件

※いずれも中央値

つまり
男性は申込・申し受け80件のうち
11人お見合いして
5人と交際してご成婚されました

女性は申込・申受107件のうち
10人とお見合いして
4人と交際してご成婚されました

男性は申し込みも積極的ですが
女性は受け身が多くて申し込まれるのを待っています

男性の申し込みが多いのは
年齢差を無視して若い女性に申し込むケースが多いこともあります
アプローチしたほうがよい対象から外れるので
お見合成立率は低めだったりします


女性の申し受け数が男性に比べて多いのもそうした事情があります
女性からすれば、本当に会いたい男性からの申し受け数はそれほど多くはありません

男女ともにミスマッチした申し込み・申し受けが多いということになります

では、どうすれば良いのかです

やはり成婚しやすい年齢差を意識したお見合いを考えるのが望ましいと思います

IBJ成婚白書による平均的な年齢差は
「男性から見て5歳年下以内の女性」となります

5歳年下までならば
ジェネレーションギャップを感じることは少ないでしょう

ここで問題になってくるのが「子供」のことです
男性が若い女性を求めるのは「子供が欲しい」からです

実は男性の皆さんは
不妊の原因が男女半々であることをご存知ありません

また、40代後半になってから子供を持った場合の課題も色々とあります

 

子供の反抗期に体力・精神力が低下していること

子育ての真っ最中に親が介護になること
学費の経済的な負担が大きいこと
などです

子育ては尊い生命を育て上げることです
そうしたこともきちんと理解した上で
本当に子育てをやっていく自信があるのか
一度、しっかりとご自分に問いかけてみてほしいと思います

以上、IBJ成婚白書から、成婚しやすいお見合いについてご紹介しました
ぜひ参考にして、実りある婚活に結び付けていただきたいと思います


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