ご挨拶の手土産選び(工藤)

こんにちは、工藤です。

 

お盆休みが始まりましたね。

一昨日、用事で外出した際に大きな荷物を持って移動されている方々で駅も電車も大混雑でした。

 

いつも実家に帰る際の手土産に悩んでいます。

 

それほど遠距離ではないですが、年に12回ほどしか帰らないので近所の親戚や両親がお世話になっている方などへ何個か用意しています。

帰りにはお土産をお渡しした以上のお返しをいただいて帰ってくるのですが。。。。

 

手土産を選ぶときに注意している事は、

・日持ちするもの、すぐに食べきれない可能性があるので保管場所に困らない常温保存できるもの。

いつも購入時に確認しています。

・贈る相手の好みや家族構成、ご年齢など。

・季節を感じられるもの。

・個包装されたもの。

・切り分けたり、お皿などを用意する必要がないもの。

 

お渡しするお相手のことを思い考えながら選んでいます。

 

お渡しするときに購入したお店で入れてくれる紙袋で持っていきます。

お渡しする場所などシチュエーションにもよりますが、紙袋から出してお渡しするのが、正式なマナーです。

紙袋や最近は使わなくなった風呂敷はホコリや汚れよけの役割だそうですよ。

 

お渡しするとき「いつもお世話になっております」「お口にあうといいのですが」など一言添えてお渡ししています。

 

これから、親御様へのご挨拶が予定されている方は、お渡しするお相手のことを思い手土産を考えてみてはいかがでしょうか。

 

 


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