結婚相談所に向く人

オフィスに一冊の本があります。

 

「うまくいく!男の「婚活」戦略 何もしないと、結婚できない!」

 

婚活の言葉を作った山田昌弘さんと白河桃子さんが監修されています。

 

婚活がうまくいかない男性のためのマニュアル本のようなものです。

その中に「結婚相談所・仲人」の利用が向いている人と向いていない人が紹介されています。

 

【向いている人】

 

・謙虚で自己PRが苦手な人
・プロフィール(学歴・年収等)がよい人
・他人の意見を聞き入れられる人

 

【向いていない人】

 

・何でも自分で決めたい人
・自分を客観視できない人
・他人の意見を聞くのが苦手な人

 

さらに、こんなことも書かれています。

 

よい仲人とは、ときには耳の痛い助言をしてくれる人でもある。

二人三脚で目標をめざせるパートナーになる人を見定めたい

 

ふだんはとっても穏やかな私も、時には厳しい意見をすることがあります。

 

特にルール&マナーから外れる場合には、学校の先生のように(^_^;)

すべては会員さんのためを思ってのことです。

 

初回相談や、契約時と入会直後のオリエンテーションで結婚相談所のルール&マナーを説明しているのですが、活動していくうちに外れていく方もいます。

 

軌道修正するときに、耳の痛い話しもせざるを得ないこともあります。

それでも、信頼してついてきてくれる会員さんはご成婚されています。

 

昔の結婚相談所では仲人おばちゃんが、

「あなたにはこの人しかいないわよ。この人と結婚しなさい」

そんな感じで押しつけてくるイメージが強いですね。

 

私自身、特定の価値観を押し付けられるのが嫌いなので

会員さんにも、そのような押しつけはしていません。

 

でも、間違ってほしくないのですが

「ルール&マナー」は価値観ではありません。

皆さんが安心して活動して成婚いただくための最低限のルール&マナーなのです。

 

だからそれだけは厳守していただく必要があります。

他の結婚相談所でもトラブルのほとんどが「ルール&マナー」によるものだそうです。

私も最近、初回相談から十分に理解いただけるように、毎回説明に工夫をこらしています。

 

ところで・・・この本の続きには、なんとIBJの石坂社長のコメントもありました。

 

「プロフィールは、自分のためでなく相手のために書くもの。もちろん嘘はダメですが、たとえば「40代の長男」という条件の方であれば、相手に「介護」を想像させないよう「親は元気で同居の可能性はありません」と添えていただくなど、リスク回避するための助言を行っています。写真はプロに撮ってもらうのが断然おすすめですが、登録に使う写真は「2割増し」を目安に、とお伝えしています。5割増だと嘘になりかねないので」

 

なるほど、その通りですね。

いかに会員さんの魅力をアピールできるか仲人の力量を試されているようでもありますね。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

東京町田・神奈川の結婚相談所

良縁コンシェルジュ町田

 

「押しつけない丁寧なサポート」で定評です!

 

結婚のご相談は下記からお申込みください。

 

1.「女性カウンセラーの出張相談」「東京都心での出張相談」は
こちらの「お問い合わせフォーム」に
希望日時・場所などをご入力ください。 

 

2.「町田オフィス」でのご相談のお申し込みは、

下記予約フォームからお申込みください。

 RESERVA予約システムから予約する

 

3.電話でのご相談は

☎042-814-5435

 

〒194-0013

東京都町田市原町田2-6-11古川ビル3階

良縁コンシェルジュ町田・代表 佐野浩一