街コンの調査結果から

皆さん、こんにちは(^o^)

 

日経MJ新聞(5/27)で同新聞による「街コン」調査結果が出ていましたのでご紹介します。

 

2012年、全国2000か所で開催され、延べ60万人もの参加がありました。

 

街コンの参加のみならず、そこから派生する交通費、美容・衣装、デート、挙式までトータルすると、なんと経済効果は1431億円にものぼるそうです!

 

2004年、栃木県・宇都宮で商店街の活性化目的でスタートした街コンも全国に波及して、それなりに定着してきました。

 

参加者の感想によると

 

◇メリット◇

・合コンより効率よくたくさんの人と話せる

・30前後になると合コンに誘われなくなるので、出会いの場になる

・さまざまな年齢や職業の人と会える

 

◆デメリット◆

・一部店舗ではから揚げ、ポテト、枝豆で6000円。これは高すぎる

・席替えが多くて、じっくり話せない

・簡単に話せる分、メールしても簡単に無視される

・女性の料金が安い分、食事目当ての女性が多い

 

若者にとっては、出会いの場がセッティングされている気軽さから人気のようですが、初めての人話すことが苦手な人も多く、コミュニケーションの取り方をマスターする必要がありそうです。

 

街コンの対象は20代から30前半なので、それ以外の年齢の方には不向きです。

また、町興しも目的ですから、落ち着いてお相手を探されたい方にはお勧めできません。

 

とはいえ、一度くらい参加してみるのも良いかもしれません。

何事も試してみることも大切です。

 

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佐野浩一